一番の変更点はスプリングの形状が変わった事でしょう。

それまでの様にスプリングの軸位置がパンタの支点軸と別の位置に有るよりは　この様にスプリングの軸位置とパンタの軸位置が同位置の方が効率が良いのは理解出来るのですが、それまでの伝統が消えた様でサミシイ気がします。

プレートから伸びるワイヤー固定アームの巾が　５０周年よりも８４（下側）の方が巾が広くなっています。手直しなのでしょうか？個体差？なのでしょうか？

５０周年、８４共に上側の様に「ＳＵＰＥＲ-ＲＥＣＯＲＤ」の刻印が有りません。（下側は７９年）

・・・もう、この辺の年代は　どうでもイイ・・・ですよネ・・・（＾＾；）