CAMPAGNOLO

GRAN SPORT EXTRA

グランスポルトのRメカです。

一頃は「御神体」とも呼ばれていましたが、写真の52年式?は現在では「神体」と呼ばれて?います。

(ブラケットは当時の純正では有りません)

裏側です。

リターンスプリングを引っ掛けるスリットが見えます。

刻印されているスペックは量産型GSと同じですネ。

 

上からと下からと見た所です。

プレートは殆ど平で強度的に弱かった?のか、量産型GSでは丸くなっています。

この後、裏側のプレートのみ量産型GSと同じタイプに変わります。

金型は かなりシャープで手間が掛かっているのではないでしょうか?

vウしのカタログに記載されています。

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この頃のGSのメッキは後のメッキとは手法が違います。

メッキをかけた後、ツヤを出すためには研きの行程が必要になります。

この頃のGSのプレート等の裏側が白っぽいのは研かれていないためと思います。

この国産ランプのメッキも同手法の物で、表に出ない所は研かれてなく、白っぽくなっています。(ヨク見ると青タンが残っているのが見えます。)

昭和30年代のランプだと思います。




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