CAMPAGNOLO

NUOVO TIPO

70年代半ばのヌーボTIPOです。

中空芯の一部とQシャフトは個人的趣向で交換されています。

この丸穴が魅力的でツーリストの間では根強い人気が有ります。

飾りの丸穴の法則は無くなり、H数に関係無く片側8個になった様です。

こちらはスモールフランジです。

こちらも個人的趣向で中空芯、Qシャフトが交換されています。

NUOVO TIPOはカタログbP5から記載されています。

最初の頃はスペーサーの形状が違っています。カタログを見る限りではフリー側のスペーサー構造が仏製でよく見かける構造になっています。(玉押し調整は そのままに一番外側のスペーサーが取り外せる構造)

ナット式のハブもラインUPされていますが、見かけませんネ・・・

 

 

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